どもー、おっさんです。今年、秋って来た?という位急に寒くなりました。
そんな寒い日には、やっぱりあったかいもの、ということでラーメンですよね♪(まあ暑くても食べるんですけど)
久しぶりにやって来たのは、博多のラーメン博物館ともいうべき博多デイトス。2階が全部ラーメン屋になっていて目移りして困ります。
本日、おっさんが選んだのは、冬はやっぱり味噌ラーメンってことで、老舗ともいうべき、「元祖名島亭」。昔からこの店の味噌ラーメンは有名で、おっさんも超久しぶりだったんですが、入ってみました。
お昼、12時を過ぎ、どの店も行列ができてる中、待つこと10分。最初にレジで注文&会計を終えて、ピーピーなる機械を渡され、席で待つこと10分。機会がピーピー鳴り、ラーメンを取りに行って再び席に戻り、両手を合わせて「いただきます」の儀式。
猫なおっさんは若干緊張して、フーフーしていざ一口目のスープ。
あれ?熱くない?二口目はフーフーせずに麺を啜る。熱くありません。これは大きな減点です。いくらおっさんが猫でも、ラーメンというものはフーフーしながら食べる食べ物です。それが「楽しみ」というものです。
スープには背脂チャッチャしてあり、コクがあり、美味しいのは美味しいのですが、やはり熱さあってのものです。
野球で言えば、素晴らしいストレートがあっての変化球のようなものだと(例えになってますかね?)。
麺はスープがよく絡まるちぢれ麺。よく絡まってましたが、湯がき方が足りないのか、塊ができてました。こんなの初めてです。おっさんも素直におっさんに成長したわけではありません。
10点満点で採点すると、スープがぬるい(-3点)、麺にダマができてる(-2点)、背脂チャッチャじゃなくてコクを出して欲しい(-1点)、で結果6点減点の4点という‘結果に。
残念です。非常に残念。本店が美味しかっただけに物凄く残念でした。
今までで一番美味しい味噌ラーメンは「一楽ラーメン」でした。
今回からちょっと採点してみることにしました。
まぁあくまでもおっさん的見解でしたが、これからに期待したいと思います。それじゃあまた、バッハッハーイ