どもー、おっさんです。最近面白いうどん屋を発掘しました。九州は博多駅の地下街に「大地のうどん」というお店があります。元々はちょっと離れた所にあったお店なんですが、最初の感想は「なにこれ?ホントにうどん?」だったんですが、本店の方はお昼は超行列!博多駅の方は夜しか行ったことはないですが、21時までの営業時間で20時頃行っても満席です。
入り口に食券販売機があり、万券もつかえます。お店の雰囲気は居酒屋のノリです。
まずは上の写メ、「ごぼう天うどん」ですが、博多では「ゴボ天うどん」と発音します。見ての通り、「フタ」状態。これを箸で持ち上げて、「カリカリ」食べるも良し、スープに浸して柔らかくして食べるも良し、と、どちらでも美味しくいただけます。これで480円です。
麺は少し黄色味がかって、透明感があり、ツルツルシコシコ。少し柔らかいけど、しっかりコシがあります。量は少し多めですね。コスパいいです。
スープも気づいたら飲み干してます。お店のテーブルの上には、赤い一味唐辛子と黄色い唐辛子と2種類置いてあります。黄色い方が辛味は強いです。これが病みつきになります。
上は別の日に食べた「かき揚げうどん」550円です。真ん中にエビが1匹、周りは玉ねぎ、人参・・・などです。これはゆっくり食べていると天ぷらの衣がスープを吸ってしまい、スープが飲めなくなってしまいます。
あとは、「肉うどん」や「ぶっかけ」と言って冷たいうどんもあります。
この店はこれから博多の名物になっていく予感です。博多にお越しの折にはぜひ立ち寄っていただきたいと思います。
それじゃあまた、バッハッハーイ