どもー、おっさんです。コロナ禍酷い状況ですね。「パンデミック(爆発的に広がる)」状態で終息もなかなか遠い状況です。志村けんさんに続き岡江久美子さんと、日本の財産を失ってます。
日本国政府ではこの度、新型コロナウィルス感染症緊急経済対策として国民一人あたり10万円の給付金が決定したしました。
受給資格者は2020年4月27日現在、住民基本台帳に記録されている方です。28日以降に誕生したお子さんは対象外ということです。一部外国人も対象です。
申請方法は
①郵送
②オンラインにて
感染拡大のリスクから役場窓口での申請は不可です(まあそりゃそうか)。
①郵送は順次、申請書が郵送にて届くので、そちらを返信か、自治体によってはHPでダウンロードできるところもあるみたい。
②オンラインはマイナンバーカードとカードリーダー対応スマホがあればOK
おっさんはマイナンバーカードを持っているので試しにチャレンジしました。ちなみにおっさんのスマホはiPhoneXSで特にカードリーダーは必要なくて、iPhoneのカメラ機能で対応できます。
オンラインでは世帯主が子供を含む家族の分も一緒に申請できます。
準備するものは、スマホで使うアプリ「マイナポータルAP」を事前にインストール、スマホ1台、マイナンバーカード、入金する口座のキャッシュカード、以上です。
ではマイナポータルアプリから手順を
インストールしたら、
下から2番目の「ぴったりサービス」を選び
マイナンバーカードのパスワードとありますが、4桁の暗証番号を入力して、「次へ」
ここで試すこと3回、なかなか読み取ってくれませんでしたが、「文章通り」マイナンバーカードに「直接」置き、「読み取り開始」をタップ
郵便番号を入力後、「この条件でさがす」をタップし、赤文字「特別定額給付金」をタップしレ点を入れ、「この条件でさがす」
「特別定額給付金」にレ点を入れ
「☑️対応しています」を確認し
「☑️インストールされています」「☑️マイナンバーカードを持っています」「☑️署名用なんたら」と3つレ点を入れ、「次へすすむ」
再び「特別定額給付金」にレ点を入れ
メールアドレス(おっさんはgmailを使った)2カ所、電話番号を入力
このページでまたマイナンバーカードを使うと自動入力される。読み取る時にまた
が出て、パスワードとか言ってますが、暗唱番号です。
次の画面でおっさんはつまずきました。フリガナと郵便番号と申請者電話番号は手入力です。「次へすすむ」
そして家族の氏名、受取口座情報を入力(おっさんは楽天銀行)、合計金額は入力しない(気持ちはわかります)、「次へすすむ」
確認し間違いなければ「次へすすむ」
「ファイルを選択」し「証拠」を「撮影」し「次へすすむ」
「確認・同意事項」を確認し「異常を確認・同意し、次へ」
「電子署名を付与する」
ここは注意です。今まで4桁の暗証番号でしたが、ここでは6〜16桁のパスワードです。
で最後間違いなく「送信する」
この画面が出れば終了するです、お疲れ様でした。
最初、マイナンバーカードを読み取らなかった時はちょっぴり焦りましたが、一度読み取れば後はスムーズでした。今回おっさんは「試しに」やってみたんですが、結局、完了してしまいホッとしました。
今年のGWはどこにも出かけられない連休になってしまい、つまらない反面、無駄にお金を使うこともなく、財布に優しい連休になってしまいましたが、これから「特別定額給付金」を申請される方は参考にして見て下さいな。それじゃあまた、バッハッハーイ