てっチャンネルのブログ

ガジェット大好きおっさんが普段の生活をつらつらと語っていきます。

復活の日

どもー、おっさんです。いやーコロナ、大変ですね。

 

突然、中国は武漢から始まった、「コロナ」という新型ウイルス感染症なんですが、昔の映画で「復活の日」(小松左京さん原作)という、映画を思い出しました。

 

主演は草刈正雄さん、そしてオリビアハッセーさんで、あらすじはある組織が作った細菌兵器を空輸中、飛行機が山へ衝突し、割れた容器から細菌が漏れ、全世界へと蔓延して、地球上の生物が人間含め絶滅へと追いやられるのですが、唯一、生存していたのが南極探検隊で、外部からの感染を恐れた南極探検隊はSOSを送って来た潜水艦の乗組員たちの南極上陸を拒み、旧ソ連アメリカの核兵器がまだ生きているという情報からお互いの自動報復システムを止めるため、草刈正雄がワシントンのホワイトハウスの地下にある基地に向かうが間に合わず世界が2度目の死を迎える。だけど、中性子爆弾の効力により細菌は浄化され、草刈正雄はワシントンから歩いて南米の果てまで歩いてヘロヘロになりながらもオリビアハッセーと再会する。

一方、南極では人口1万人のうち、女性16名という構成の中、種の保存という観点から、明るい強制家族計画が実行され(女性の相手はくじで決められ、出産まで拒否できない)、徐々に人口は増えつつあった。

 

という、壮大な乱行物語ですが、結構リアルですね。

 

小松左京さんは他に「日本沈没」なんかも執筆され、こちらも地球温暖化の今、リアルな物語です。

 

おっさんは正直、「細菌兵器」によるものではないかと思っていますが、公開されることはないでしょね。

 

ところで現在、テレビ朝日の「報道ステーション」アナウンサー、富川悠太さんですが、コロナ感染で人気が落ちたーってことですが、理由として、感染した体で周りのスタッフにも影響を与えた、ってことですよね。確かに、この状況で熱があったなら病院で見てもらうことが最優先なのは間違いないことですが、それ以上に仕事優先で行動してしまったようですね。確かにおっさんでさえ39度以下の熱なら仕事してましたし、その責任感が今回冷静な判断を麻痺させたんじゃないかと思います。感染源になってしまうのは行動としては間違いなのですが、コロナが関係してなければ美談になりうる話でもあります。

 

そういう点では、おっさんは嫌いではないです。大事なのはどういった経路で感染したのかを明確にすることではないでしょうか。梨田監督も頑張ってます。僕らは僕らで「三密」を守りこれ以上の感染を遮断することが最も大切です。それじゃあまた、バッハッハーイ