どもー、おっさんです。早いもので今年も半分が終わりましたね。梅雨もあっという間に終わり、暑い夏が始まりました。本日、７月７日は七夕であります。皆さんは何か願いごとしましたか？おっさんは「MEGA BIG」を買いましたw
さて、毎月の投資結果の報告ですが、まずは外貨預金ニュージーランドドル（NZD）から。
ここ最近は円高傾向です。毎月積み立て分（普通預金）は、現在、93,205円、元本90,000円、利益3,205円、利回り3.5611％で、毎年１０月に１年定期にしてますが、現在、394,533円、元本320,000円、利益94,533円、利回り29.5415％と積み立て分は先月より利益を落としてますが、１年定期の方は先月より利益が増えています。
これは、昨年１１月からの普通預金はレートが１ドル８０円前後だったのに対し、１年定期分は３年前からの円高時のレート、６０円〜７０円台で買っているものが多かったからです。
ちなみに、この定期分の元本320,000円を、ゆうちょ銀行に預けていた場合の利息は、年利0.002％ですから、6 . 4 円です。しかも、そこから
20.315％の源泉分離課税ですから、手取りとしては １.３円を抜かれて、５.１円になります。
次に、つみたてNISAですが、これは源泉分離課税がかからず、非課税です。
現在、194,695円、元本151,298円、利益38,393円、利回り25.3757％と先月より5％ほど落ちてしまいました。まぁ先月が最高益だったので、日々利益が上がり続けるわけではないので、想定内です。
そして、ウェルスナビですが、
現在、288,685円、元本250,000円、利益38,685円、利回り15.474%と、こちらも先月よりダウンです。
これから、投資を、とお考えになってる方は、この利益が減ることに抵抗があるかもしれません。若い方で、親御さんから「貯金しとけ」と絶えず言われ続け、なんとなく、銀行の口座に貯まっているだけの方もいるかもしれません。
「貯金しろ」とおっしゃる親御さんの中には、１９８０年代の「バブル期」直前、今のゆうちょ銀行の１０年定額預金の年利が６％（１０年後には預け金の２倍が戻ってきた）を超えていた時の蜃気楼を今でも覚えていて、漠然と「貯金」と考えている親御さんも多いのではないかと思います。
当時は、銀行に預けておけば、「勝手に」お金が増えていましたが、今は正反対です。まぁ、銀行にお金を預けるとお金が減ることはありませんが、お金の「価値」は確実に減ります。
現在、物価がとんでもなく上がってます。このまま行けば、iPhoneなんか１台３０万円の時代が来るかもしれません。これは、米ドル高日本円安なので、円の価値が下がってしまっているわけです。
実際に、インフレ（ものに対して、貨幣価値が下がること）、消費税率アップとなれば、それまで１００円で買えてたものが、１０５円、１１０円と上がっているのは周知のことです。
これからの時代はお金を「貯める」から「増やす」にシフトチェンジしていかないとお金自体が目減りしていくわけですね。レッツエンジョイ投資！
それじゃあまた、バッハッハーイ
