どもー、おっさんです。皆さんは牛乳お好き？おっさんはまぁまぁ好きですが、習慣的に飲むことはありませんでした。９ヶ月前に「痛風」疑惑があり、慌てて「体に良い飲み物」を探したところ、「牛乳」にたどり着きました。
「普通」の牛乳ではなく、この時は、「低温殺菌牛乳」と呼ばれるもので、味、香り、共にもう「普通」の牛乳には戻れません。成分は同じなんですが、殺菌方法に違いがありました。
「普通」の牛乳は、130℃の高温で2〜3秒間加熱してます。2〜3秒間とはいえ、牛乳のタンパク質に影響はないんやろか？と考え、美味しいと評判高い「低温殺菌牛乳」をチョイスしてみると、第一声が、「え、これ牛乳？」でした。いや、確かに牛乳ですけど、次元が違いました。
福岡で一番高い牛乳は、おっさんの経験から言って、「伊都物語」でしょう。これは確かにうまいです。はい、幸せな気持ちになります。しかし高いんです。ノンホモ牛乳 ８００ml×2本セットで９０６円です。誕生日にしか飲めません。道の駅やスーパーで買えますが、賞味期間が短いです。
で、結局、スーパーで買える「低温殺菌牛乳」に落ち着いたわけですが、これが、６５℃３０分間と言う殺菌時間でした。１Lパックで税込２６７円。これでもまぁ高い方です。「普通」の牛乳は１Lパックで２３５円くらいですから。
やけど、「事件」が起こります。ある日、スーパーに牛乳を買いに行ったら、いつもの「低温殺菌牛乳」がありません。品切れでした。１４時頃のことです。この日は仕方なく「普通」の牛乳を買いました。次にまた午後に買いに行っても、品切れ（スーパーでは朝採れた牛乳をその日に出荷するため、夕方以降に入荷するみたい）。困ったおっさんは、他に「低温殺菌牛乳」がないか全部の牛乳の成分表を見ました。
ありました。残り２本。３７５円。迷いませんでした。その名は「村山牛乳」です。
殺菌温度高い、時間は半分、値段は高い、賞味期間短い。なんでこっちが高いんやろ？と思い、確かめることに。
飲んでみると、「なに〜これ〜⁉️もしかして母乳ってこんな感じ？（覚えとらんけど）」って感じの、優しくて甘い、それはそれは砂糖入りって感じの甘さ。山羊とか、馬とか、とにかく、「牛」乳じゃなか、と思ったほどでした（山羊も馬も飲んだことなかけど）。
そうそう、思い出しました、例の「伊都物語」の味です。同じ感動。子供がおかわりすること間違いなし。
この出逢いに牛乳で乾杯！って感じですばい。それじゃあまた、バッハッハーイ
