てっチャンネルのブログ

ガジェット大好きおっさんが普段の生活をつらつらと語っていきます。

おっさん貯金(その後17)

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どもー、おっさんです。ゴールデンウィーク真っ只中!円安待ったなし!って感じの今日この頃ですが、円安に関しては、ちょっと落ち着きましたかね。ここ1週間は若干円高傾向でしたが、また円安傾向に。

 

まあ、政治的にもおいそれと円高に走ることはないようで、このまま完全にインフレへと進んでいきそう。

 

おっさんの資産(ちょびっと(T . T))はだいぶ増えましたけども。

 

それじゃあ勝手に報告いってみるばい。

 

まずは外貨預金。ニュージーランドドル(NZD)です。

 

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元本 60,000円の積み立ての方は現在、63,677円の 3,677円の利益で、利益率 6.128%と優秀。元本320,000円の1年定期では、396,320円の76,320円の利益で、利益率 23.85%と絶好調。利息23%の貯蓄って今地球上にあると?

 

続いて、つみたてNISAですが、

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元本 151,298円に対して、41,417円の利益で、利益率 27.374%とこちらも絶好調。

 

そして、Wealthnavi は、

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こちらも円安に連動していて、元本 230,000円に対して、利益 55,096円、利益率 23.954%と好調をキープしてます。

 

全体的には、元本 761,298円に対して、利益 176,510円、利益率 23.185%と過去最高じゃなかろか?

 

さて、我らが藤井聡太竜王もタイトル戦が始まりました。史上初の八冠ロードに向け、まずは、昨年豊島竜王から奪取した「叡王戦」を皮切りに、「棋聖戦」、「王位戦」と続き、秋には「竜王戦」と防衛戦が組まれてますが、その間に「王座戦」のトーナメントも進み、6月から「名人」へ向かう「A級順位戦」が毎月組まれてきます。

 

叡王戦」は第一局が終わり、藤井聡太叡王がまずは先勝。五番勝負なので、後二番勝てば防衛です。ただ、この「叡王戦」では、今まで防衛した棋士はおらず、油断は禁物です。

 

藤井聡太竜王の凄さは、タイトル挑戦権を得れば、必ずそのタイトルを奪取していることに尽きます。内容も、AIよりも良い手を指し(AI超え)、敗勢から、勝勢へ変える「神の一手」という武器も備えてますが、お金に執着なし(今年度年収1億円超え)、謙虚な姿勢(「せっかく将棋の神様がいるなら、一局お相手願いたい」)、女性は…おっさん的には、CMで共演した「芦田愛菜」ちゃんとけっ…ゴホン

 

それじゃあまた、バッハッハーイ

これで尿酸値が下がりました。

どもー、おっさんです。円安が止まりませんね。おっさんのNZD(ニュージーランドドル)も勝手に円が増えてます。

 

さて、先日、採血の結果が届きました。悪玉コレステロール値と尿酸値なんですが、悪玉コレステロールは薬で抑えているのでいいんですが、心臓に直結する(おっさんの父親は心筋梗塞で鬼籍)尿酸値はギリ薬は大丈夫らしかったんですが、今回、自力で値を下げました。

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ここ1年と5ヶ月間で気をつけていたことは、大好きなビールを減らすこと、野菜を食べることでした。

 

そうです!憎っくき「プリン体」を摂らない(まぁできるだけ…)ということです。自分なりに調べて、野菜はセロリが良いということ、あと、海藻も良いこと、ということで、かなりセロリを食べました。ビールの代わりにワイン(白9:赤1)を飲み、たまにレモン酎ハイ350mlでした。

 

ダイエットも引き続き続行してますです。以前はアーモンドチョコを1箱ペロリでしたが、今は半分にしており、ウォーキング(時速 6.4km/h以上、目標1km9分以内)7kmも週3から週4に増やし、その他の日は散歩(普通の速度で 4 km)を心がけ、体重はー7kg〜ー9kgです(引き締まった感じはゼロですが)。

 

ただし、新たな問題が出てきました。上の表を見ていただくとわかりますが、赤血球等が増えたことです。これは「多血症」と言って、やはり心筋梗塞脳梗塞につながります。世のおっさんたちは気をつけてくださいね。

 

そして、将棋の世界では、現在「名人戦七番勝負」が実施中です。昨日、第2局が終わり、渡辺明名人が勝利し、2勝0敗とグッと防衛の芽を手繰り寄せました。挑戦者の斎藤慎太郎八段もA級順位戦にて8勝1敗で挑戦権を得るなど、強い棋士ですが、昨年度も挑戦者となり、渡辺明名人が4勝1敗で防衛してます。渡辺明名人も普通に天才なんですが、昨年度の「棋聖戦」と「王将戦」にて、いずれもストレートで渡辺明名人を下した我らが藤井聡太竜王(現在五冠)の強さって一体?

 

藤井聡太竜王は今年度、今持っている五冠全てを防衛し、永瀬拓矢王座の「王座位」と渡辺明名人が持つ「棋王位」を奪取し、今年度1年間でA級順位戦にて、9戦中、8勝以上を挙げれば来年度名人戦の挑戦権を得、相性の良い渡辺明名人との七番勝負で先に4勝を挙げれば史上初八冠制覇、最年少名人となり(現在の記録は羽生善治九段が持つ叡王位がなかった頃の七冠)、「国民栄誉賞」受賞となる予定です。できすぎた話ですが、「将棋の神」に愛されたからには、もうそれしかありません。

 

ただ、すごいライバルが現れましたね。伊藤匠五段です。藤井聡太竜王と同級生ですが、誕生日が少し後なので、現在最年少棋士です。藤井聡太竜王を抑えて、昨年度の「最優秀勝率賞」を取った逸材です。

 

おっさんはこの二人のタイトル戦が見たい。それじゃあまた、バッハッハーイ