てっチャンネルのブログ

ガジェット大好きおっさんが普段の生活をつらつらと語っていきます。

理解できたらゾッとする話

どもー、おっさんです。今日も「理解できたらゾッとする話」いってみよう。

 

ちなみに、実話です。前回、おっさんが転勤した支社のパソコンの話をしましたが、その支社での別のお話です。この会社ではフレックスタイムでおっさんは昼から出社してたんですが、朝、パートのおばちゃんたちが清掃をしてくれます。

 

外周りや、屋内の掃除機がけなんかですが、おっさんはちょっと早めに出社して、仕事の準備するわけなんですけど、あるおばちゃんだけが、掃除機かけた後、必ず「あー、掃除機かけた後って、なんでこんなに肩凝るの〜?」なんて言ってたんですけど、他のおばちゃんたちは誰一人言わなかったんです。それで、おっさん含め、他のおばちゃんたちから、「老けるにはまだ早いわよ〜」なんて言われてたんですが、おっさんは、微妙な立場だったので、笑って誤魔化してました。

 

清掃の場所も、順番も、大体決まっており、肩が凝りだすのも同じ場所とのことで、「と言うことは、時間も大体決まってるんじゃないか?」と思い、その場所を聞いておいて、そのおばちゃんが次に掃除機がけの担当の日を聞いて、その日に間に合うように早く出社をしてみたんです。

 

で、こそーっと覗いて見ました。もうね、その支社では、何があっても驚かないようになってたんですが、さすがに、ゾッ〜っとしました。はい、おばちゃん、子供をおんぶしてました。モチロン、自分の子供じゃなくて、しかも、この世の子供でもないです。

 

おっさんはしばらく悩みました。ええ、それはもう。この辺りで、「お祓い」を考えました。でも、急にはできません。結局はお祓いすることになるんですが、それはもうちょっと後のこと。

 

まず、手をつけたのは、責任者である、おっさんの立場を利用して、おばちゃん一人一人と面談をしようと、リーダーおばちゃんに相談しました。実はこの、リーダーおばちゃん、霊感ある人で(そんなに高いわけではないんですが)、違和感は感じていたと。で、おっさんから、「コレコレこうで」と理由を話すと、アッサリと納得してくれ、他のおばちゃんたちには、「困ったこと」や「相談事」はないかをヒアリングすると、何もなく、例のおばちゃんからも何も意見が出なかったので、おっさんは水面下で動くことにしました。

 

やったことは、本社への、この支社での確認と、この支社の土地のオーナーへの確認です。確かにやった甲斐はありましたね。詳細は次回お話しします。今日はこのあたりでまた、バッハッハーイ

女性ボーカル

どもー、おっさんです。最近、いろんなメディアに露出し出したアーティストの話題をば。おっさんは普段、洋楽、Jazzなんかをよく聴いていますが、たまに邦楽を聴くこともあるんです。ここ2、3年聴いているのは、「JUJU」。

 

彼女は本名が「園田 淳」。一瞬、「そのだじゅん?」と読んで、男?なんて思ってしまいますが、広島県出身の女性です。元々、ジャズシンガーを目指していたんですが、18歳(高校生)の時に観光で訪れたニューヨークを好きになり、単身渡米し、音楽の道に進み、2004年メジャーデビューするも振るわず。

 

転機は、2006年リリースした「奇跡を望むなら…」が話題を集め、翌2007年にUSEN年間総合チャート1位を記録。

 

奇跡を望むなら-English versioin-

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  • JUJU
  • J-Pop
  • ¥250

 

youtu.be

おっさんは泣きました。気持ちは、映画化決定!です。

 

それから、コッソリ、応援するようになったわけです。おっさんがよく聴くアルバムは「DELICIOUS   IとII」という洋楽ジャズカバー集、「Request IとII」という邦楽カバー集、「TIMELESS」という名曲洋楽カバー集ですね。もちろん、オリジナル曲も聴きますが、とりわけ、ここにあげたものが秀逸かと。

 

やっぱ、ジャズ繋がりってのがいいですな。ただ、最近は「スナックのママ」化していて、イメージがだんだんと離れていってしまっている感じです。

 

まあ、なんだかんだ言って、基本的には女性ボーカルは好きですね。これは、おっさんと言うよりも、1人の男性としてです。テヘ。

 

最近は仕事が忙しくなってきて、3月までは思うようにブログの更新が捗りませんが、頑張ります。それじゃあまた、バッハッハーイ

イルミネーション

どもー、おっさんです。さあ、クリスマス10日前になりましたね。おっさんが住む街には、恋人たちの聖地というものがあって、季節ごとにちょっとしたイベントがあるのです。今の時期ですと、

https://youtu.be/vNCP5aLoukw

といった、なんともロマンチックなんですが、実は季節のイベント毎で変化してきます。このタワーですが、なんと、234mあります。階段だけで展望台まで登ろう会なんて、どMな催しもあります(死ぬわ)。

f:id:tecchannel:20161216150638j:image左から

①初日の出

②バレンタインデー

③花見(桜の花)

④七夕(天の川)

⑤夏祭り(金魚)

⑥お彼岸(中秋の名月

⑦クリスマス(ツリー)

⑧クリスマス、夏の花火大会(花火)

がデフォですが、今年はこんなのもありましたね。

https://youtu.be/tfxa4VkrveE

https://youtu.be/XENp9t0MROM

 

特に今の時期は、周りの景色が

 https://youtu.be/MADmr7pzeOU

と、雰囲気を盛り上げてくれます。

 

でも、最近は昼間は近付けません。

大陸からの旅行客が何台ものバスでお越しになって、占領されてしまうからです。もう少し、お行儀よくして頂けたら良いのですが・・・

 

その時、その時にまたご紹介したいと思います。それじゃあまた、バッハッハーイ

 

 

やっと出た〜

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どもー、おっさんです。やっと出ましたね。「AirPods」。10月下旬と言われていたんですが、延び延びになってました。ティム・クックCEOが先週、「数週間以内に出る」と言ってたので、「クリスマス」辺りかと安心して気を抜いていたら、14日の深夜に発売になってて、朝、目が覚めてみると、「出た」というニュース(素直に人が悪いなあと思いましたね)。

 

慌ててポチるも、もうすでに手元に届くまで4週間というレベル。

f:id:tecchannel:20161215144409j:image

一部では「耳からうどん」「EarPodsから線がなくなっただけやないか」などと、不評を買ってるみたいですが、おっさんも早く欲しくて別のワイヤレスなイヤホンを探しましたが、同じレベルのモノは高いです。なので、「ジッとガマンの子」でしたが、まあ、良かったです。

 

到着予定は、2017年1月15日ということで(つか、32日)、ゆっくり待つことにしましょう。せっかく、iPhone 7 に変えたのに意味がありませんからね。音が良い悪いは別にして、ワイヤレスが世のトレンドなので、時流に乗るのも悪くないかと。

 

これで、各メーカーはワイヤレスのヘッドホンやイヤホンを出さざるを得なくなりました。そうなると、サムスンのように、イヤホンジャックを廃したスマホを出さざるを得ないし、このように、Appleの影響は大きいんだなあと思います。サムスンの偉いところは、こだわりを商品化するのに対して、プライドを捨てて、売れるものを真似て、チャチャッと商品にして売りに出すところでしょうね。商魂たくましく、さすがといえます。となると、次は中国で、さらに台湾と続いていくと思われます。

 

アメリカのもう一つの巨大企業はどうでしょうか。こちらもある意味、こだわりを持っているG社ですが。M社はもう、追随できませんし。なんにせよ、iPhoneの売り上げが落ちてきた、なんて言われるApple社ですが、先月の「MacBookPro」のTouch BarやTouch ID(いるいらないは別で)で、他のPCに差をつけたのは確実ですし、布石としては、かなり大きかったのではないかと思うのです(個人的にはMacBookAirの11インチがなくなったのは残念の一言です)。

 

おそらく、他のワイヤレスイヤホンは値下げ合戦になると思われます(AirPodsが基準となり、それよりも高機能低価格にしないと売れない)。さらに、Apple製品というのは、高すぎるわけではないけど、決して安くはないですよね。計算された価格設定で、ここ10年間トレンドを牽引してきており、その成果が顧客満足度1位という結果になっているのだと思います。ある意味、恐ろしい企業だと思うんですよね。

 

また来年が楽しみです。それじゃあまた、バッハッハーイ

 

 

 

 

奇跡のピアニスト

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どもー、おっさんです。先日、YouTubeの動画を見てたら、「フラッシュモブ」という街中で突然、オーケストラの演奏やミュージカルやプロポーズなんかが始まり、それがえらいクオリティー高くてびっくりしたんです。

 

関連動画を見ていくうちに、「Nobuyuku Tujii」という文字が目に入り、「ん?」と思って見てみると、日本人の若い目が不自由なんだけど、旋律というか、音色というか、なんかあったかい感じがして、関心もっていくつか見ていました。

 

もうね、泣きましたよ、ええ。存在としては知ってましたが、これほどとはね。

生い立ちから現在まで、夜更かし気にせず、見入ってましたよ。

 

フリーアナウンサーのお母さん、産婦人科医のお父さん。事の始まりは、辻井伸行くんが2歳半のころ、お母さんが台所で炊事しながら、いつものように「ジングルベール ♪」と歌っていると、居間から「ポロン、ポロン」と何やらおもちゃの音がします。なんだろ?と思って覗いてみると、伸行くんがおもちゃのピアノでお母さんの歌に合わせて、ジングルベルを弾いています。もちろん、目は見えません。そして、ピアノを教えてもいません。しっかり、左手も使って和音も弾いてます。ビックリしたお母さん、即、ピアノを教えることを決意します。

 

お母さんの子育ては、とにかく「褒めて」育てる。それに対して、お父さんは「厳しく」躾ける。さすがにお父さんとはいくぶんか「確執」があったようですが、今では尊敬していると伸行氏は語ります。お父さんもTV局のインタビューで、「辛かったと思う。それで聞いてみたことがあるんですよ。もし、一度だけ目が見えるとしたら何がみたいかと。そしたら、(ここで言葉に詰まり、天を仰ぎ、グッと涙を堪えるが、堪えられず、涙を拭う)『優しいお母さんの顔が見てみたい』と言うんですよね。」おっさんも、ここでティッシュに手を伸ばしました。

 

伸行氏は12歳で初のリサイタルを開き、21歳でアメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初の優勝を飾ります。その後、世界を飛び回り、現在、28歳で、「早く結婚して、両親を安心させたい」と。

 

あのピアノの音色は、こうした「純粋な」気持ちが滲み出ているんだろう、と思います。今は故人ですが、世界的に偉い音楽の先生が言ってた「彼のピアノにはヒーリングパワーがある」という言葉や、お父さんの「盲目のピアニストの『盲目』が付いているうちは、まだ一人前ではない」という言葉が忘れられません。

 

こういった天才でも努力は人一倍、我々も負けずに頑張りたいですな。それじゃあまた、バッハッハーイ

 

iPhoneケース

どもー、おっさんです。最近ふと、スマホって一体全体何種類あるんだろうなって考えます。OSで考えるとなんてことないんですが、特に中国、台湾の躍動はめざましいものがありますね。

 

おっさんはAppleが好きで、Macから入ったので、最初からiPhoneなんですが、初めはスティーブ・ジョブズの言うように、裸族だったんですが、とにかく落とす落とす、原因はシャツの胸ポケットに入れているからなんですね。

 

それで、4年前にガラケーから 5 に機種変してから、6、7 と3台目なんですよね。ガラケー時代も落としまくりだったので、「こりゃ治せんな」と思い、5 に変えて1年くらいしてケースを買いました。初めてのスマホだったこともあり、ケースも3種類、極めつけは、レザークラフトでオリジナルケース(手帳型)も作ってしまうというこだわり?もありました。でも、素人の下手くそな手作りのため、糸がほぐれたり、ポケットがなくなったりして原型を留めなくなり、結局捨ててしまった、という。

 

やっぱ、アレですね、下手な横好きをせず、既製品で済ます方が安く済みます。それで、6 からは最初から本革の手帳型にしてます。あ、7 もです。手入れだけは月1回キッチリやってます。

 

ところが、最近、あの「ゼロハリバートン」かアルミ製のケースが出たという記事を読んで、衝動的に欲しい欲求が出てきてます。価格、12,000円。ポリカーポネート製で、4,500円。今の 7 の本革手帳型で10,000円(GRAMAS)。

 

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おっさんの価値観は、値段ではなく、20年間使えるかどうかってところなんですね。「良いものは高い」けど「高いものは必ずしも良いわけじゃない」わけで、それは、そのメーカーの姿勢、歴史によるわけです(いわゆる信用ですね)。おっさんの友人にも、安っいケースを取っ替え引っ換えしている人間がいますが、おっさんには真似できません。

 

ただ、ゼロハリバートンなら、という気持ちはあるのはあります。「どうせ、2年間しか使わないだろう」とは言われますが、6 と 7 が同じサイズだったら引き続き使ってたわけで、再来年以降も仮にiPhoneのサイズが同じであれば、使い続けると思います。そのために手入れだけはキッチリやってますから。

 

まあ、5 でも、6 でもゼロハリバートンのケースはあったわけなんですけど、結局は本革に決めてしまっているので、後悔はしてません(出す時期が遅いのもあります)。なかなか浮気?ができません。

要は本革の方が暖かみというか、温もりがあって落ち着くんでしょう、ということにしときましょう。というわけでまたね、バッハッハーイ

NHKでお困りの方

 

www.amazon.co.jp

どもー、おっさんです。今日は、某NHKの撃退法をば。

先日の夜、玄関がピンポーンとなり、出てみると「NHKでーす」と。

 

ちなみに、おっさん、いつもこの手で自主的に帰ってもらってます。「もっと話聞かせてくださいよー」と言っても、「いやいやいや、今日はこれで失礼します」と30秒くらいで帰っていきます。

 

N「受信料のご契約をお願いします」

お「はあ」

N「今日は月の中旬ですので、来月からのご契約で結構です」

お「テレビ持ってたら絶対契約しないといけないんですか?」

N「もちろんです。法律で決まってますから」

お「ちょっと待ってくださいね」(と言ってスマホを取りに行く)

N「ん?録画されるんですか?」

お「いえいえ、ただの  録  音  です」

N「いやいや、それでしたら、話すことはありませんので、私は帰らせていただきます」

お「え?なんで?」

N「そんなところで話をするな、と言われてますので」

お「え?なんかまずいんですか?」

N「いえいえいえ、それじゃあ失礼します」

お「あーそうですか、お気をつけて」

Nソソクサソソクサ(ーー;)

 

とまあ、こんな感じで不機嫌な顔でお帰りになってますね。月に2回はお越しになってたんですけど、今月はまだ、お越しになってないです。おそらく、また別の方が来られるんじゃないかと思いますが、どーでもいいですな。

 

なんか、あちこちで裁判沙汰になっていて、庶民の「録音、録画」が決め手となり、敗訴続きだとか。ぜひぜひ参考にしてくださいね。それじゃあまた、バッハッハーイ