てっチャンネルのブログ

ガジェット大好きおっさんが普段の生活をつらつらと語っていきます。

おっさん貯金(その1)

どもー、おっさんです。やっと年末年始の冬休みに入りました。7日間ありますが、休みに入る前が9連勤!クタクタです。

 

さてさて、最近おっさんは貯蓄にハマってます。普段あまりお金を使わないのと、仕事が営業で収入が増えたので使わないお金をいかに増やすか、ってとこですが。

 

調べました。まず、手堅く安全な「定期預金」とちょっぴり背伸びして「外貨預金」の2つです。おっさん、アフィリエイトやってますが、その入金先に“楽天銀行”を使ってまして、コレが意外と使える!ということで早速52万円の定期を作りました。内容は同じ名義で、他の銀行から直接楽天銀行に入金してそれを定期にするだけで利息が 年0.21% になるというもの。コレを楽天銀行では、「資金お引越し定期」と言ってます。

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大手銀行の利息が 0.001% なので実に210倍ですね。あ、1ヶ月ものです。ですから、520,000×0.0021×30/365=89.75円の利息に20.315%(国税15.315%、地方税5%)の税金がかかり18.23円を引いて71.52、72円のお利息となります。

 

大手だと、520,000×0.00001×30/365=0.42円で税金を引くと0.086円となり1円にも満たないことになりますね。それだけならまだしも、国のインフレ政策が年2%ということを考慮に入れると、その分年々目減りしていくことになります。100万円が1年後には100万円の価値がなくなる、と言えば分かりやすいでしょうか?

 

それと、ほとんどの銀行では「外貨預金」を扱ってますが、コレは金利は素晴らしいものの、為替リスクというものがあります。預けた時より円高になってれば、戻ってくるお金は預けた時より減ります。しかーし、預けた時より円安になってればその分増えます。

 

よくリスクをとらないとゲインは少ない、と言われますが、あくまでも「余裕資金」の範囲で投資を行わないと投資貧乏になってしまいます。ノーリスクローリターン、ハイリスクハイリターンとか、リスクを分散させることを「ポートフォリオ」というみたいですが、それを最初からパックでやっているのが、「投資信託」というものですね。

 

基本的におっさんは通帳を3つ管理してます。1つが「生活用口座」で、普段のお小遣いやクレジットカード分なんかの生活に必要な資金(通常、給与振込口座です)で、次に「貯める口座」、コレは上で紹介したまとまった資金を中長期に渡って管理する口座です。最後に「増やす口座」で、おっさんはここに外貨預金をもってきてます。あと、楽天ポイントを遊びで投資信託に預けてます。

 

次回、この外貨預金についてお話したいと思います。それじゃあまた、バッハッハーイ