てっチャンネルのブログ

ガジェット大好きおっさんが普段の生活をつらつらと語っていきます。

健康アプリ 1/2

どもー、おっさんです。お若い方は、自分の健康なんてどれくらい考えるのでしょうか?日常の生活の中で、運動不足だから、いついつ体を動かそう、体に良い食べ物はなんだろう、とかどれだけ「健康」というものを意識するのでしょう。

おっさんくらいの年齢になると、洋食より和食、肉より魚や野菜の方へとシフトしていくわけですが、特におっさんはダイエット中なので、和食メインなんですけどね。和食の優れている点は、その味付け。塩分が少ないですし、また、カロリーも低い、ということ無しなんですね(なぜか体重は思うように減ってはくれませんが)。

 

そこで、自分の1日のアクティビティはどうなっているのかを、ここ2年間記録にしています。

iPhoneを使うようになって、「健康」に関してのアプリが徐々に増えてきました。それを紹介していきます。情報が多いので分けます。

 

まず、iPhone純正アプリ「Health Care」なんですが、現在のOSである、iOS10では新しく「睡眠」という項目が追加されましたね。普段忙しい人間は朝起きて、仕事(学生は学校)して、いろいろとやって、1日の残りを睡眠に当てる、というのが普通になっていると思います。おっさんもそうでした。Appleの考え方はその人にとって必要な睡眠時間をキチンと確保しようというもの。例えば、朝は6時に起きなきゃいけない、睡眠は7時間必要だ、なら23時には寝てなきゃならない、それがどれくらい実行できているかを客観的に「見える化」してくれるアプリです。

f:id:tecchannel:20161117163000j:imagef:id:tecchannel:20161117163006j:image

↑のグラフの上の線と下の線の間(タイマーの寝る時間と起きる時間)にどれくらい棒グラフが収まっているのかがハッキリと確認できます。

ここで、お金に当てはめてみましょう。「睡眠時間=貯金」と考えると、毎月の収入があって、いろんなことに使って、余った分を貯金にまわすのと、先に、毎月いくら貯金すると決めて残りで生活するのでは、どちらが多くのお金が貯まるでしょうか?「自分は高所得だから、関係ない」という方は、ここでもうお別れですw

この「Health Care」というアプリですが、iOS9までの方が正直言って使いやすかったんですが、この「睡眠」を入れるために、項目を分ける必要があったんでしょうね。時間設定は「時計」アプリの中の「ベッドタイム」で行います。それで、他の健康アプリと連動させて、毎日、自動で、健康診断ができる世の中なんですね。スマホの性能なんて、どのメーカーも甲乙つけ難し、ですが(爆発するのもありますが)、あとはどんな魂を入れるかで、この先変わってくると思うのです。

 

いや〜おっさんは正直、目から鱗の思いでした。さすが、Appleですね。次回はおっさんが健康を意識するために使っているアプリを具体的に書いていきます。それでは今日はこの辺で、バッハッハーイ