てっチャンネルのブログ

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王将戦(将棋)

どもー、おっさんです。寒くなったとはいえ、未だ日中が20℃を超えるここ博多ですが、いよいよ明日、運命の竜王戦七番勝負第五局が福岡県の福津市宮地嶽神社で執り行われます。我らが藤井聡太竜王初防衛となるか、ですが、先日は、竜王戦での対局相手である、広瀬八段にA級順位戦で勝利し、また、「JT日本シリーズ」にて、初優勝を飾りました。

 

年明け始まる「王将戦七番勝負」の挑戦者が決定しました。藤井聡太王将に挑戦するは、レジェンドオブレジェンド羽生善治九段です。

 

なんと、過酷な「王将リーグ」を6勝無敗(2年前、藤井聡太二冠はこの王将リーグで、今回の竜王戦の対戦相手、広瀬八段に敗れてリーグ陥落の憂き目にあってます。)で勝ち抜け、52歳で挑戦権獲得しました。

 

これは、現在、藤井聡太五冠一色となっている将棋界に光を灯してくれました。他の30代、40代、50代の燻っている棋士達に「グズグズしてられない」と思わせたことでしょう。なんてったって、52歳と20歳の32歳差ですよ(確か記録だったはず)。おっさん的結果予想は今年度の羽生善治九段が神が勝ってるとはいえ、残念ながら4勝0敗で藤井聡太王将ですが、新旧天才同士の七番勝負とあって、いわゆる世紀のゴールデンカード(将棋ファンが一番見たい対局ナンバーワン)です。

 

とにかく、藤井聡太竜王には、明日明後日の竜王戦第五局で勝利し、早々と竜王位を防衛し、12月は「棋王戦(あと4勝)」で勝ち抜け、挑戦権を勝ち取り、A級順位戦も勝ち、1月は王将戦を防衛し、A級順位戦も勝ち、2月に棋王戦を奪取し(六冠目)、4月に名人位(七冠目)を奪取するところまでは、トントンと行っていただきたい。そして、来年度10月に「将棋界初の八冠全冠達成」というニュースが流れてほしいです(間違いなく「国民栄誉賞」)。それじゃあまた、バッハッハーイ