どもー、おっさんです。だいぶお寒くなって参りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、おっさんは割と麺類が好きで、いろんな所に出没しますが、今日の食レポは「担々麺」。最近ずっととんこつラーメンでしたが、久々に辛いものが食べたくなり、頭に浮かんだのが博多駅にある「とり田」さん。
この「とり田」さん、実は中洲に本店を構える水炊き屋さんで、ここの日替りならぬ月替りランチで出されていた「担々麺」があまりのうまさで一人歩きを始めたのです。おっさんが伺った時間は11:45AMで、まだすんなり座れる時間帯でした。こちらは12:00PMを過ぎると行列ができるので、早めの時間がよろしいようで。
辛さは「オススメ」の「3辛」。チョイとピリ辛で、苦手な方、お子ちゃまは0〜2で猛者は3以上で好きなものをお選び頂けます。
席に座ると目の前に冷茶と空のコップと紙エプロンが置いてます。紙エプロンは担々麺のスープが服に飛び散らないように配慮されてます。
味の方は、先ずはスープですが、ごまだれスープで鶏のだしが効いてます。麺はラーメン屋と同じく硬さが選べます。具に煮玉子が半分入ってますが、これがまたなんとも美味しく、白身はしっかり火が通っているのに、黄身はとろりとしていて、おかわりしたくなる食感でした。
そう言えば、「卵」と「玉子」の表記の意味って知ってました?
「卵」は孵化前提の全ての卵が対象になってる(要は子孫繁栄)のに対して、「玉子」は食材前提の鳥類の卵が対象になっているということです。
以前は日本人の従業員でしたが、今回は5人中4人が中国人でした。いやいや、もうどこに行っても外国の方が働いているのが普通になってますね。このまま国境がなくなれば国同士の争いもなくなるんではないかと思う次第であります。「Love & Peace」ですよ。
それじゃあまた、バッハッハーイ