てっチャンネルのブログ

ガジェット大好きおっさんが普段の生活をつらつらと語っていきます。

本日、丑の日也

どもー、おっさんです。2年ぶりぶりの丑の日レポートでっす。

 

タイトルは江戸時代にかの発明王「平賀源内」が発案したキャッチコピーでここから土用の丑の日に鰻を食する習慣がついたそう。ぐぬぬ、平賀源内め、キャッチコピーまで発明するとは。

 

おっさん、昨年は仕事でうなぎ食べてませんが、今年は大丈夫でした。前もって調べに調べ、ここ、というお店をリサーチしてました。

 

思えば2年前、名古屋の「うな富士」にお邪魔して、感激を頂いた覚えがございます。

 

ところが、ところがですよ、今日行ったお店なんですが、さすが福岡市で一番美味しいと噂のお店で、駐車場にお待ちのお客さんが座れる場所を提供していたんです(麦茶飲み放題)。この瞬間2年前がフラッシュバック!

 

「うなぎ処 山道」という福岡市中央区薬院ってところにあり、おっさん家からはバスが早いです。

 

あれ〜と思いながら待つこと1時間半、ようやく名前を呼ばれ入店してみると、こじんまりとした清潔な店舗で、

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からの

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まずは、コールスローサラダに茶碗蒸し

 

やっぱ、うなぎは時間がかかるので、鉄板の

f:id:tecchannel:20190727164637j:imageうなぎの肝焼き

と、なんといっても

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そうです、生ビールにうなぎの骨せんべい。

そしてそして、お待ちかね

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丼と肝吸いですね。おっさんは、おっさんらしく、お重のようなお上品に召し上がるものではなく、丼でかっくらう人種なので美味しくごちそうさまでした。

 

肝焼きは甘辛いタレ味でスタンダードな味でした。肝吸いは熱々で満足。肝心の丼ですが、うなぎはそりゃもう美味しい美味しい。ただご飯の盛り付けが残念でした。担当者は「きれいに盛り付けよう」とばかりに丁寧にうなぎの台作りをしていたのでしょうが、結果、ふんわり山盛りではなく、ホントに「台」みたく固くなってしまい、薄めのご飯タレも底まで染みらず、少なくなってしまった模様。うなぎの方はパリッとしてて噛むと柔らかくジューシー。盛り付ける直前にタレをつけて、照りを出すお店が多いんですが、こちらは、タレをつけては焼く、を繰り返しで照りは出しません。

 

帰りに以下のように店長に質問したんですが、

お「すいません、このお店は名古屋のうな富士となんか関係があるんですか?」

 

店「あー、なんか前の店長がうな富士上がりの方らしいですよ」

 

なるほど、暑いさなか、お客さんのもてなし方はさすがですね。

 

ただし、おっさんが食べたうな丼の特上で3,700円というのは良心的過ぎやしませんかね?だから、ビールに肝焼きとで5,050円という結果になってしまうわけです、はい。

 

まあ、でも年にいっぺんくらいはいいか、うん。

 

てなわけで今年も丑の日レポートできて良かったーということで、それじゃあまた、バッハッハーイ