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てっチャンネルのブログ

ガジェット大好きおっさんが普段の生活をつらつらと語っていきます。

奇跡のピアニスト

辻井伸行 ピアニスト 奇跡 涙 涙 世界一 感動

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どもー、おっさんです。先日、YouTubeの動画を見てたら、「フラッシュモブ」という街中で突然、オーケストラの演奏やミュージカルやプロポーズなんかが始まり、それがえらいクオリティー高くてびっくりしたんです。

 

関連動画を見ていくうちに、「Nobuyuku Tujii」という文字が目に入り、「ん?」と思って見てみると、日本人の若い目が不自由なんだけど、旋律というか、音色というか、なんかあったかい感じがして、関心もっていくつか見ていました。

 

もうね、泣きましたよ、ええ。存在としては知ってましたが、これほどとはね。

生い立ちから現在まで、夜更かし気にせず、見入ってましたよ。

 

フリーアナウンサーのお母さん、産婦人科医のお父さん。事の始まりは、辻井伸行くんが2歳半のころ、お母さんが台所で炊事しながら、いつものように「ジングルベール ♪」と歌っていると、居間から「ポロン、ポロン」と何やらおもちゃの音がします。なんだろ?と思って覗いてみると、伸行くんがおもちゃのピアノでお母さんの歌に合わせて、ジングルベルを弾いています。もちろん、目は見えません。そして、ピアノを教えてもいません。しっかり、左手も使って和音も弾いてます。ビックリしたお母さん、即、ピアノを教えることを決意します。

 

お母さんの子育ては、とにかく「褒めて」育てる。それに対して、お父さんは「厳しく」躾ける。さすがにお父さんとはいくぶんか「確執」があったようですが、今では尊敬していると伸行氏は語ります。お父さんもTV局のインタビューで、「辛かったと思う。それで聞いてみたことがあるんですよ。もし、一度だけ目が見えるとしたら何がみたいかと。そしたら、(ここで言葉に詰まり、天を仰ぎ、グッと涙を堪えるが、堪えられず、涙を拭う)『優しいお母さんの顔が見てみたい』と言うんですよね。」おっさんも、ここでティッシュに手を伸ばしました。

 

伸行氏は12歳で初のリサイタルを開き、21歳でアメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初の優勝を飾ります。その後、世界を飛び回り、現在、28歳で、「早く結婚して、両親を安心させたい」と。

 

あのピアノの音色は、こうした「純粋な」気持ちが滲み出ているんだろう、と思います。今は故人ですが、世界的に偉い音楽の先生が言ってた「彼のピアノにはヒーリングパワーがある」という言葉や、お父さんの「盲目のピアニストの『盲目』が付いているうちは、まだ一人前ではない」という言葉が忘れられません。

 

こういった天才でも努力は人一倍、我々も負けずに頑張りたいですな。それじゃあまた、バッハッハーイ